顧問契約

当弁護士との顧問契約のメリット

• システム開発分野をはじめとしたIT分野を中心に取り扱っている弁護士であること
  • IT分野に詳しい弁護士が多くなく、むしろ苦手とする弁護士も少なくない中で、私は、弁護士になった当初から、システム開発分野の契約書チェック、紛争を中心的に取り扱ってまいりました。
    そのような背景から、ウォータフォール、アジャイル、ラボ、プロトタイプといった開発手法や、要件定義、外部設計といった開発フェーズ、また、SESといった形態についても、一からご説明いただく必要がなく、速やかに本質的なお話を進めることが可能です。
    その他、例えば、システム開発分野を中心とした業務を取り扱ってる特徴の一つとして、一般的には雛形が多く出回っていないと思われる、要件定義支援フェーズの契約書雛形等もご提供が可能となっております。
• 個人情報保護法への対応をはじめとした個人情報分野も中心に取り扱っている弁護士であること
  • IT分野を取り扱う上で、個人情報を取り扱うことを避けて通ることはできません。そのため、システム開発分野とともに、個人情報分野も併せて中心的に取り扱ってまいりました。
    個人情報保護法は、難解な法律であるため、正確に理解をした上で適切な対応を行うことが難しい法律の一つと考えています。
    とりわけ、個人情報への意識は年々高まっているほか、個人情報保護法の改正も頻繁に行われており、改正法対応も含めた適切な個人情報の取扱いのためには、専門家の関与が不可欠です。
    プライバシーポリシーのチェック･作成から、行おうとしているビジネススキームの適法性チェックまで、日本の個人情報保護法への対応はもちろんのこと、場合によってはGDPR等の海外のデータ法制への対応もお手伝いさせていただいております。

そのほか一般的な顧問契約のメリット

• トラブルの早期発見･予防
  • 気軽に相談できる弁護士がいることで、日常的に弁護士とのやりとりを行うことができ、トラブルの防止に役立ちます。
• 契約書等のチェックによる法的リスクの発見･トラブル予防
  • 契約前に契約書等のチェックをすることで、想定していなかったリスクも洗い出すことができ、契約後のトラブル防止に役立ちます。
    また、複数件の契約書チェックも含めた顧問料の範囲内でサービスをご提供いたしますので、スポットで契約書チェックをご依頼いただく場合と比べますと、より安価にご依頼いただくことが可能となっております。
• トラブルが生じた際の早期対応
  • 日々の相談等のやりとりを通じて御社の事業を把握している弁護士がいることで、万一トラブルが生じても速やかに対応することが可能です。
• 法務業務のアウトソーシング
  • 特にトラブル等に関する法務業務を外部に委託することで、時間を節約でき、御社は集中して御社の事業を行うことができます。
• 対外的信用の強化
  • Webサイト等に顧問弁護士名を表記することにより、きちんと法律に基づいて事業を行っているという、対外的な信用を強化することが可能です。

料金

50000

顧問契約の範囲

• 法律相談 : (顧問料5万円の場合) 月4件まで
  • ご来所、チャット(Slack等)、ビデオチャット(Teams、Zoom等)、メール、お電話による方法をご利用いただけます。
  • 件数上限を超える場合は、タイムチャージにて対応いたします。
• 契約書チェック等 : (顧問料5万円の場合) 月3件まで
  • 簡単な合意書や内容証明郵便作成もこれに含むことが可能です。
  • 件数上限を超える場合は、タイムチャージにて対応いたします。
• 契約書雛形のご提供 : 弁護士が作成した契約書雛形をご提供しております。
• 弁護士報酬の割引 : 交渉、訴訟に関する着手金又はタイムチャージの割引